福井市議会 2009-03-04 03月04日-04号
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 経済対策についての御質問のうち,建設行政についてお答えいたします。 本市の経済と雇用の一部を担う建設業界におきましては,近年の景気後退を受けて経営が困難になってきていると伺っております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 経済対策についての御質問のうち,建設行政についてお答えいたします。 本市の経済と雇用の一部を担う建設業界におきましては,近年の景気後退を受けて経営が困難になってきていると伺っております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) まちづくりについてのうち,ウララまちんなか住まい事業についてお答えいたします。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 住宅政策についてお答えいたします。 福井市住宅基本計画は,社会情勢の変化や合併に伴う新市域への対応,国の制度の見直しなどによりまして,従来の福井市住宅マスタープランを見直し,作成したものであります。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 雇用促進住宅についてお答えいたします。 購入の要請に対しまして,どう検討したかとの御質問ですが,建設部におきましては,9月定例会の御質問にもお答えいたしましたとおり,入居者が入った状況では公営住宅としては認められないこと。
◎建設部長(松田寛行君) 国道305号の整備についてお答えいたします。 越前海岸国定公園に面しております国道305号の整備につきましては,現在幅員狭小など交通障害となっております小丹生町地係並びに白方町地係,そして越廼バイパスと3カ所で整備を行っているところです。 まだまだ狭小な道路,急カーブのところも多々ございます。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 区道整備事業に関してお答えいたします。 自治会が管理しております生活道路につきましては,福井市区道整備事業補助金交付要綱に基づき,自治会が実施する舗装や改良工事において市が40%の補助を行っております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 国の雇用促進住宅廃止方針についての御質問にお答えいたします。 まず,雇用促進住宅の廃止を白紙に戻すことにつきましては,平成13年の国の閣議で決定されたものであり,白紙に戻す要望は差し控えたいと考えております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 合併した地域における今後の道路整備の予定についてお答えいたします。 本市は,市町村合併により市域が約1.6倍に拡大しておりまして,広域的なまちづくりや新たな地域間の交流,連携を強化するため,地域間の連絡道路の整備促進は優先的に推進していかなければならないと考えております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 除雪経費に関する取り扱いについての御質問にお答えいたします。 まず,業者が保有しております除雪機械に対する支払いにつきましては,一昨年までは最低金額を保障することで拘束料金を支払っておりました。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 道路特定財源についてお答えいたします。 道路は最も基本的な社会基盤であり,本市におきましても周辺地域とアクセスする幹線道路の整備,老朽橋のかけかえ,安心・安全な歩行者空間を確保するためのバリアフリー化など,道路整備に対する市民の要望は極めて強いものがあります。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 足羽川ダム建設事業の今後の流れについてお答えいたします。 足羽川ダム建設事業につきましては,現在環境に及ぼす影響についての調査,予測及び評価を行いまして,環境アセスメントの手続を進めております。今後,環境影響評価方法書の縦覧を踏まえまして,環境影響評価準備書,環境影響評価書を作成していく予定となっております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 足羽川激特工事に伴う足羽川堤防遊歩道の整備についてお答えいたします。 まず,堤防遊歩道の舗装についてでございますが,現在足羽川左岸堤防につきましては足羽川河川環境整備検討会の提言に基づき,県と市が足羽川桜づつみ協議会を設置し協議を重ねてきたところであります。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 県道福井鯖江線,三十八社交差点改良工事推進についてお答えいたします。 三十八社交差点でありますが,議員御指摘のとおり,県道福井鯖江線は市中央部を南北に縦貫し,国道8号とともに福井市南部地区の重要な幹線道路であります。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 私の方からは,防災についてのうち木造住宅耐震と国道158号の冠水対策についてお答えいたします。 まず,木造住宅耐震診断促進事業の活用状況でございますが,事業を開始いたしました平成17年度に156件,平成18年度に145件,今年度は現時点で113件の耐震診断を実施いたしております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 指名停止業者との除雪対策についてお答えいたします。 今日,少子・高齢化が進行し,市民の意識やライフスタイルが多様化する中,市民生活の安定と経済活動の確保を図ります道路の除排雪対策は,市民にとって最も身近で切実な問題であると同時に,大変重要な課題であると認識しております。
(建設部長 松田寛行君 登壇) ◎建設部長(松田寛行君) 私の方からは,危険箇所の調査等について,とりわけ土砂災害の観点からお答えいたします。 土砂災害から住民の生命を守るために,土砂災害の発生するおそれがある区域を明らかにし,避難態勢の整備や一定の行為の制限を行うことが重要であると考えております。